ヤマリョー株式会社のガス料金が高い?相場と口コミで適正価格を確認

「ヤマリョーのガス料金高い」という声があります。

実際の山形県のLPガス料金相場とヤマリョー株式会社の比較をしてみると、実際に割高であることが発覚しました!

毎月払っていて高いと感じられる方も多いようですので、お乗り換えをオススメします。

その根拠について、山形県の平均価格と比較しながら詳しくまとめていきますので、最後までお読みください。

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ヤマリョーの料金プランについて

ヤマリョー株式会社ではのプロパンガスと灯油の供給サービスを展開しています。

具体的にどのようなプランがあるのかを見ていきましょう。

ヤマリョーのガス料金プラン

ヤマリョーのガス料金はスライド式料金制を採用していて、内訳としては毎月固定で請求される基本料金とガス使用量に応じて請求額が変わる従量料金の合計額です。

ガススライド料金制

基本料金:毎月固定で請求される金額、家のタイプによって異なります
従量料金:使用したガスの量に応じて請求されるもので、料金単価は数段階に分かれています。

使用したガスの量が多いほど、ガスの単価が下がるように設定されています。
※1m3ごとの単価は後ほどご紹介します。

また、ヤマリョーでは従量料金が使用量によって1㎥あたりの料金が変わります。図で表すとこのようになります。

ガス代スライド式

ガスとセットで利用することでお得になるプランもあるそうです。

公式の記載によるとお得になるようですが、残念なことに詳しい料金に関しては公式サイト上には公開されていませんでした。

ガスに関係するプランは3つあるので公式サイトの情報に基づいて紹介します。

ガス暖房プラン

ガス暖房機を利用している場合に加入できるプランです。

特に性能の良いガス暖房機を利用している場合にオススメ。

冬場にガス暖房機を使用する場合は検討の余地アリ。

ハイブリッド給湯器プラン

ガスと電気を併用するハイブリッドプランです。

給湯器のプランですがガス暖房プランと違うのは電気と併用する点。

エネファーム発電プラン

お湯を使いつつ発電もすることが出来るプランです。

地球環境を意識している方にオススメ。

ヤマリョーの灯油料金プラン

ヤマリョーで灯油の配送を行っていることは確認できたのですが、料金については公式には情報がありませんでした。

確認可能な範囲でSNSや掲示板、ブログなども検索してみましたが情報が見つかりませんでした。

灯油は時期によって価格が大きく変動するので、公開している会社の方がまだまだ少ないのでしかたないかもしれません。

料金相場から適正価格をチェック

ヤマリョーのガス料金を相場価格と比較していきたいと思います。
※灯油に関しては料金が公開されていなかった為、比較できませんでした。

ヤマリョーの料金と山形県の平均ガス料金(2019年2月データ)を比較し、ヤマリョーが安いのか高いのかを判断します。

ガス会社によっては従量料金のシステムが異なっているので厳密な比較ではありませんが、ガス料金比較の指標としては十分だと思います。

LPガスの請求書や平均額の参照方法はコチラをご参照ください。

なお、ヤマリョーの料金は全て税別価格で表示しています。

ヤマリョーのガス料金を比較

ヤマリョー株式会社の公式サイトには戸建住宅のプランしか料金が公開されていませんでした。

LPガスの料金は戸建住宅に比べて、集合住宅の方が平均して2割ほど高くなりますので集合住宅にお住まいの方はご注意ください。

基本料金比較

基本料金
山形県平均料金 1,903円
ヤマリョーの標準価格 1,800円(税込1944円)

※引用元:石油情報センター(2019年2月データ)税込
※引用元:ヤマリョー株式会社公式サイト(2018年5月データ)税抜

固定でかかる基本料金は、ヤマリョー株式会社の方が一見安く見えますが、税込み価格にすると月間で44円高いことが分かりました。

でも大事なのはガス料金の大部分を占める従量料金ですよね。続いて従量料金を比較してみましょう!

従量料金比較(戸建料金プラン)

ヤマリョー株式会社の公式サイトにあった従量単価(1m3あたりの従量料金)を、石油情報センターに載っている平均価格と比較してみました。

山形県平均料金 ヤマリョーの標準料金
0.0~5.0m3 700円 680円
5.1~10.0m3 701.2円
10.1~20.0m3 685.85円 630円

※引用元:石油情報センター(2019年2月データ)税込
※引用元:ヤマリョー株式会社公式サイト(2018年5月データ)税抜

ヤマリョーの方が少し安く見えますが、ヤマリョーは平均値と異なり税抜き表示なので、8%加算すると0.0~10.0m3の価格帯に関しては、平均額の方が安くなります。

また先程も申しましたように、ヤマリョーが題している標準価格は「戸建住宅」の料金です。

通常「集合住宅」の方が価格は上がりますので、集合住宅にお住まいの方は平均価格よりもかなり高くなるのではないでしょうか?

実際に計算してみた

一般に一人暮らしの平均使用量は5㎥、二人暮らしで8㎥だとされています。
※季節によって使用量は変化します。

ですので、一人暮らしや二人暮らしの方だとヤマリョーのガス料金は割高です。

①仮に一ヶ月で6m3使用した場合を見てみましょう。

ヤマリョー株式会社
1800円(基本料金)+4080円(従量料金)+470円(消費税8%)=6350円

山形県平均
1903円(基本料金)+4201円(従量料金)+0円(税込)=6104円

差額で246円/月。年間2,952円で約3000円です。

たかが3000円、されど3000円。これが積み重なっていくと思うと嫌ですよね。

 

②一方で10m3以上使用すると差が開いてしまいます。12m3の場合を見てみましょう。

ヤマリョー株式会社
1800円(基本料金)+8,060円(従量料金)+788.8円(消費税8%)=10648.8円
山形県平均
1762円(基本料金)+7620円(従量料金)+0円(税込)=10139.7円

差は509.1円/月で年間6,109円です。

 

③使用量が多い場合は再度差額が少なくなります。月20m3使用する場合はどうでしょうか。

ヤマリョー株式会社
1800円(基本料金)+13100円(従量料金)+1192円(消費税8%)=16092円
山形県平均
1903円(基本料金)+13864.5円(従量料金)+0円(税込)=15767.5円

差額が324.5円/月。年間で3894円です。

どの使用量でも、平均・相場と比べてヤマリョーの方が割高であることが分かりました。

戸建住宅のプランでこの価格差なので、集合住宅の方の差額はもっとひどいことになるはずです。

しかも平均額と比べて…なので、もっとお得な料金で出している会社があるということです。

コチラのサイトにガスの請求書(検針票)にある情報を入力するとあなたのご自宅のプロパンガスの適正価格やオススメのガス会社が見られるので、気になる方はぜひご参照ください。

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ヤマリョーの口コミ・評判

全体的に口コミが多くありませんでしたが調べた限りでは高いという声ばかりでした。

口コミから詳しい状況が把握できないことに加え数が少ないことからあまり断定はできませんが、比較表と組み合わせて見ると口コミの高いという声は正しいでしょう。

筆者
2件目の投稿のお気持ち…すごく分かります。
年間〇〇円違ったら□□が買えるな…って換算しちゃいますよね。

ヤマリョーの特徴

ヤマリョー株式会社は山形県山形市に本社を置く会社です。

設立は1949年ということで、70年続く老舗会社なんです。

事業内容としては…
給油所事業(山形県と宮城県に計16店舗のガソリンスタンド)
石油事業(灯油・燃料費などの販売)
ガス事業(LPガス販売、ガス機器、冷暖房機器、太陽光発電などの提供)
建築資材事業(コンクリート関連資材などの取り扱い)
保険リース事業(自動車保険など)
ベンリー事業(ハウスクリーニングや、引っ越し手伝い、家事代行サービスなど)

筆者
こうやって見ると、すごく幅広いサービスを展開している会社なのが分かります。

ヤマリョーのメリット

・割引プランがある
※しかし料金がどれくらいお得になるのかがホームページ上で確認できません。

・ある程度の事業規模があるため信用性はある

ヤマリョーのデメリット

・料金が平均と比べて高い

・公式の情報が不足している。特にお得なセットプランについては料金の記載が一切なかった。
※このような部分はガス会社を選ぶ基準の一つになるので指標となる情報は掲載して欲しい。

・同様に灯油関する記載も全く無かった。基本的な情報は欲しいところ。

・口コミが少ないため実態があまりつかめない。

 

まとめ

ヤマリョーは山形県のLPガスの料金と比較した際に、平均価格よりも割高であることが分かりました。

セットプランによってはよりお得になる可能性はありますが、重要などれくらい安くなるのかという指標が出ていないので、セット料金のお得さも伝わりにくいホームページでした。

毎日使う電気やガスなので出来るだけお得に使いたいし、信頼できるところにお願いしたいですよね。

年間でどれくらい安くなるのか、あなたの地域でオススメの会社はどこなのか?に関して調べてみたくなった方は一度無料お見積りをオススメします。

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