スマ電のメリット・デメリットを口コミ/評判から比較

「電力の自由化に伴いもっと電気料金を安く抑えたい」「1円でもいいからおトクにしたい」「安くなるサービスの口コミや評判を知りたい」とお思いの方は多いと思います。

今では電力の自由化により既存の電力会社だけでなく、異業種の会社も電力会社に参入し、かつ格安の電気料金プランが誕生しています。

今回は、その中から「スマ電」というサービスについてまとめています。

単にスマ電のサービスの特徴を伝えるだけでなく、料金プランの紹介や、利用する上でのメリット・デメリット、口コミや評判、競合するサービスとの比較に至るまで、電力会社を決める上で必要な情報をまとめていきます。

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目次

スマ電とは?

ここでは『スマ電』の運営会社、「株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ」の会社概要を紹介していきます。

会社概要
商号 株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ
代表者 代表取締役 社長 本多 聰介
所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル
設立 2004年 2月
資本金 245百万円
URL https://www.emi-co.jp/
電話 03-3230-1280

以上が会社概要となります。次の項目ではこの電力会社の特徴について説明していきます。

 

スマ電の基本的特徴

まずはじめに紹介するのは、スマ電の基本的な特徴になります。

スマ電は2016年4月にサービス開始以降、約500店舗以上のスーパーマーケットで買える電気になります。

サービスの運営会社は「株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ」で、現時点でも、既に多くのご家庭や商業施設に電力を供給しています。

またスマ電ではこれまでの電力供給のノウハウを活かして電力を市場から無駄なく仕入れたり、さまざまな企業と提携することで宣伝広告費を安くするなどの取り組みを行い、リーズナブルな電気料金を提供しています。

サービスの利用方法

ここではスマ電を利用するための方法や手順についてまとめてあります。

スマ電へ申し込むには…

・スマ電の公式サイト
・電話
・スマ電を取り扱っているスーパーマーケット等の店頭
・郵送

といったさまざまな方法で申し込むことができます。

お申し込みされてから利用開始までの期間は、短い方で約2週間、長い方で約1ヶ月半ほどになります。

この期間の差は、お客さまの契約する既存の電力状況や申し込み方法、検針のタイミングによって異なります。

また切り替わるタイミングですが、契約手続き完了後の検針日からスマ電による電気供給が開始されます。

しかしスマートメーターへの取り替え工事の必要の有無で、切り替え日の目安が違ってきますので、スムーズに供給するためにも、合わせて確認しておくことおすすめします。

またスマ電には契約期間があり、契約時の書類に記載の契約期間を満たさずに解約をした場合解約金が発生しますのでご注意ください。

対応しているエリア

スマ電が対応しているエリアは下記の通りになります。

  • 東京電力エリア
  • 中部電力エリア
  • 北陸電力エリア
  • 関西電力エリア
  • 中国電力エリア
  • 四国電力エリア
  • 九州電力エリア

注意点としては、各地域電力が離島供給約款で定める地域のお客さまは申し込みすることができません。

 

スマ電の料金プランまとめ

続いて紹介するのは、スマ電の料金プランについてになります。

スマ電の料金プランは、一般家庭向けの「ホームプラン」と、電気使用量が多い世帯向けの「ショッププラン」に分類されています。

ホームプランの特徴としては、第1段階から第3段階すべての単価が、各エリアにある大手電力会社の従量電灯より安い料金体系(エリアによっては同じ)となっており、電気使用量の少ない家庭や節電に励む家庭でもおトクになるシステムとなっています。

その他にもエリアによっては、毎月の基本料金が安くなる「スマ電定額割引」という特典を使えば、電力量料金の合計から5%割引や最大で毎月の基本料金を500円引きにすることができるなど、お客さまが電気料金に対して抱くあらゆるニーズに対応できる料金プランとなっています。

ショッププランの特徴は、「基本料金」と「電力量料金」の税込合計額(月額)から、契約容量に応じて割引になるプランとなっています。

割引内容は各エリアによって異なりますが、最も少ない値引き幅でも今より5%の割引、最大であれば15%の割引を実現するなど、月々の電気使用量が多い世帯でも、よりおトクに電気を利用することができます。

詳細な料金プランは、お住まいのエリアによって異なりますので、スマ電の公式サイトをご覧になってください。

一例として関東エリアの料金で比較したいと思います。

東京電力は2018年8月時点の従量電灯Bプランの料金です。

東京電力の料金目安(月間)は「300kWh=8,000円程度」・「400kWh=11,000円程度」となります。

同じ条件時にスマ電ではどうなるでしょうか?

 詳細プラン 料金節約事例        節約金額
ぐーんと!
スマ得ホームプラン
家族構成:2〜3人
従量電灯B・300kWh・30A
年間で2,820円おトク
ぐーんと!
スマ得ホームプラン
家族構成:3〜4人
従量電灯B・400kWh・40A
年間で11,430円おトク

上記の図表のように東京電力と比較すると、スマ電の料金プランであれば家族構成や使用量を問わず、料金を安くすることができます。

少しでも月々のランニングコストを抑えたい家庭であればスマ電へのお乗り換えをおすすめします。

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『スマ電』のエリア別の料金比較

ここでは『スマ電』のホームプランをエリア別に比較していきます。

『スマ電』はエリアごとにプラン名が付けられていますが、基本的には一般的な家庭の電気量を想定したプランになっています。

スマ電(ぐーんと!スマ得ホームプラン)と東京電力(関東エリア)を比較

電気料金比較
使用電力量
ぐーんと!スマ得ホームプラン 東京電力従量電灯B
300kWh
2〜3人世帯(30A)
7886円(124円安い) 8010円
400kWh
3〜4人世帯(40A)
10519円(834円安い) 11353円
500kWh
3〜4人世帯(40A)
7604円(1544円安い) 14696円
600kWh
4~5人世帯(40A)
16035円(2004円安い) 18039円

スマ電(しっかり!スマ得ホームプラン)と中部電力を比較

電気料金比較
使用電力量
しっかり!スマ得ホームプラン 中部電力従量電灯B
300kWh
2〜3人世帯(30A)
7604円(380円安い) 7984円
400kWh
3〜4人世帯(40A)
10569円(550円安い) 5150円
500kWh
3〜4人世帯(40A)
13534円(720円安い) 7779円
600kWh
4~5人世帯(40A)
16499円(890円安い) 11037円

スマ電(北陸 スマ得ホームプラン)と北陸電力を比較

電気料金比較
使用電力量
北陸 スマ得ホームプラン 北陸電力従量電灯B
300kWh
2〜3人世帯(30A)
6481円(300円安い) 6781円
400kWh
3〜4人世帯(40A)
9068円(300円安い) 9368円
500kWh
3〜4人世帯(40A)
11072円(883円安い) 11955円
600kWh
4~5人世帯(40A)
13530円(1012円安い) 14542円

スマ電(あんしん!スマ得ホームプラン)と関西電力を比較

電気料金比較
使用電力量
あんしん!スマ得ホームプラン 関西電力従量電灯A
300kWh
2〜3人世帯(30A)
7119円(0円安い) 7119円
400kWh
3〜4人世帯(40A)
9545円(503円安い) 10048円
500kWh
3〜4人世帯(40A)
12328円(649円安い) 12977円
600kWh
4~5人世帯(40A)
15110円(796円安い) 15906円

※関西電力エリアは一般家庭向けの「従量電灯A」で計算しています。

スマ電(ごっそり!スマ得ホームプラン)と中国電力を比較

電気料金比較
使用電力量
ごっそり!スマ得ホームプラン 中国電力従量電灯A
300kWh
2〜3人世帯(30A)
7265円(200円安い) 7465円
400kWh
3〜4人世帯(40A)
9713円(711円安い) 10424円
500kWh
3〜4人世帯(40A)
12524円(859円安い) 13383円
600kWh
4~5人世帯(40A)
15335円(1007円安い) 16342円

※中国電力エリアは一般家庭向けの「従量電灯A」で計算しています。

スマ電(四国 スマ得ホームプラン)と四国電力を比較

電気料金比較
使用電力量
四国 スマ得ホームプラン 四国電力従量電灯A
300kWh
2〜3人世帯(30A)
7422円(200円安い) 7622円
400kWh
3〜4人世帯(40A)
9949円(723円安い) 10672円
500kWh
3〜4人世帯(40A)
12846円(876円安い) 13722円
600kWh
4~5人世帯(40A)
15744円(1028円安い) 16772円

※四国電力エリアは一般家庭向けの「従量電灯A」で計算しています。

スマ電(きゅっと!スマ得ホームプラン)と九州電力を比較

電気料金比較
使用電力量
きゅっと!スマ得ホームプラン 九州電力従量電灯B
300kWh
2〜3人世帯(30A)
6987円(150円安い) 7137円
400kWh
3〜4人世帯(40A)
9890円(150円安い) 10040円
500kWh
3〜4人世帯(40A)
12153円(790円安い) 12943円
600kWh
4~5人世帯(40A)
14911円(935円安い) 15846円

『スマ電』の特典やキャンペーン情報

『スマ電』では2020年3月1日~2020年5月31日まで、新規申し込み者に、初月の電気料金3000円を割引するといったキャンペーンを行っています♪3000円割引

ただし、提供には以下の条件が必要なのでこちらでご紹介しておきます!

キャンペーン期間

2020年3月1日(日)〜2020年5月31日(日)

対象プラン、キャンペーン対象者

キャンペーン期間中に「スマ電®︎ポケットカード ホームプラン」「スマ電®︎ポケットカード ショッププラン」を
新規でお申込み頂き、で2020年7月31日(金)までに電気の利用を完了していること。

応募方法

公式Webサイトまたはお電話で申込みを行う。

スマ電®サービスセンター:0120-905-973 月~日(年末・年始を除く)10時〜20時

\スマ電の公式サイトはこちら!/

スマ電 公式サイトへ

キャンペーン期間は2020年5月31日までとなっています。
『スマ電』の申し込みを考えている人は、このポケットカードのキャンペーンを利用するとよいでしょう。

その他のキャンペーン情報についてもこちらの項目でお伝えしていきます。

 

スマ電の乗り換え時期としてはお得なのはいつか?

スマ電では定期的にお乗り換えサービスが行われています。

例えば過去には提携しているカード会社などから申し込みを行うことで、以下の割引を受けることができるキャンペーンがありました。

・初月の電気料金を2,000円割引
・ポイント2倍
・1,000円分のアマゾンギフト券

恐らく今後も新規顧客獲得に向けてのキャンペーンや、既存のお客さまにむけたポイント還元や会員特典を行なっていますので、スマ電への切り替えをお考えの場合は一度スマ電の公式サイトでキャンペーンを行っていないか見てみましょう。

 

スマ電のメリットとデメリット

次にスマ電を利用するうえでのメリットとデメリットについてご紹介します。

やはりサービスの利用を決める際に重要となる要素であり、ある程度の概要をつかむ上で大きな基準となりますよね。

ここではスマ電の良し悪しを区別して一つずつ紹介していきます。

スマ電のメリット

・「電気の使用量に限らず料金を安くできる」
既存の電気料金と近年の電気料金を比較すると、電力の自由化の影響もあり、多くの企業で数千から数万の単位で電気料金を下げることができます。

しかし多くのプランの場合は、「電気使用量の多い世帯」にフォーカスされているため、電気使用量の少ない世帯や、共働きなどで夜間に電気を多く使用する世帯では、メリットが享受されない面が少なからずありました。

しかしスマ電であれば、電気使用量に関係なく「スマ電定額割引」を使えるので、料金プランの恩恵を受けることができます。

しかし先述した通り、利用量の多い家庭の方が値引き幅は大きくなりますので、メリットは大きくなります。

・「提携している企業からの特典やサービスが受けられる」
新電力サービスを運営する中でも、スマ電は多くのスーパーマーケットやパートナー企業と提携しているため、競合他社より多くの特典やプレゼント・サービスを受けることができます。
特にお客さんの日常生活に根付いているスーパーマーケットと提携していますので、申し込みを行う企業によっては、買い物券がもらえたり、ポイントが多く付与されたりと、各社独自の特典やサービスしているので、相乗効果を発揮する形でメリットを享受することができます。

・「毎月の電気の使用量と料金をチェックできる」
これまで月々の使用量や電気代を知ろうとすると、月に1度の「電気ご使用量のお知らせ」を見る形でしかチェックできない会社がほとんどでした。

しかしスマ電であれば、毎月の使用量や料金を会員専用Webページより確認することができます。

各項目が可視化されることで、電気の使用量や料金に対する意識も高まるので、節約したい方はぜひ活用したいですね。

スマ電のデメリット

・「全国すべてのエリアに対応していない」
スマ電を利用する上で最もデメリットとなるのが、全国すべてのエリアに対応していない点が挙げられます。

2019年8月末の時点では、北海道電力エリア・東北電力エリア・沖縄電力エリアではサービスが対応していません。

また各地域電力が「離島供給約款」で定める地域のお客さまについてもスマ電は利用することができませんので、これらに該当する可能性のあるエリアについては一度確認が必要となります。

今後記載したエリアにサービスが拡充される可能性はありますが、現段階ではすべてのエリアに対応していませんので、デメリットの一つとして挙げさせていただきました。

・「契約開始から6ヶ月以内だと違約金がかかる」
明記するほどのメリットではないかもしれませんが、先述したようにスマ電には契約期間なるものが存在します。

それは「電気供給開始日から6ヶ月間」になります。
※プランによって異なるので、申込時の書類で確認しましょう。

仮に期間未満で解約をしてしまうと、解約違約金として2,000円(税別)が発生してしまいます。

競合する企業では、解約手数料や違約金がかからないサービスが多いなかでは、スマ電の違約金が発生する点についてはデメリットかもしれません。

・「支払い方法がクレジットカードと口座振替の二択のみ」
通常の支払いの場合でも、クレジットカードや口座振替はもちろん、銀行や郵便局、コンビニなどでの支払いや、最近ではスマホによるLINE Payなどでも支払いができるため、支払いにおいては、とても利便性が高いのが公共料金の現状です。

しかし、スマ電での支払い方法は、「クレジットカード」と「口座振替」の二択のみとなります。

そのため従来の利便性の高い支払い方法と比べると、支払い方法が限定されているスマ電とではデメリットの一つに数えられると考え、述べさせていただきました。

 

スマ電の評判と口コミ調査

2016年からサービス開始となったスマ電には、既にインターネット内で多くの評判や口コミが寄せられています。

ここではインターネットやSNS等から利用者の口コミや評判を収集し、下記にまとめてあるので参考にしてみてください。

スマ電利用者からのよい口コミ・評判

・「スマ電にしたら料金下がった」
・「使用量が見られて満足している」
・「最寄りのスーパーが扱うスマ電に変える人が割と多い印象がある」

スマ電を利用した人からの口コミや評判では、日常の買い物にスマ電の特典やサービスを反映できる点が多く上がっていました。

また既存の電力会社のプランからスマ電に切り替えることで、数千円から1万円弱料金を下げることに成功したという声もあり、利用する人の状況によってはかなり節約ができるようです。

スマ電利用者からの悪い口コミ・評判

・「スマ電は高くなることもないが、安くなることもない」
・「スマ電は原発を使っているから、安さをとるか、脱原発をとるか」

スマ電では新電力と言われる分野の中では珍しく、発電手段の内訳(電源構成)を公表しており、平成27年度実績としては下記の通りになっています。

  • ガス火力(LNF他):51.4%
  • 石炭:18.0%
  • バイオマス:12.5%
  • 石油:7.1%
  • 水力:6.9%
  • 原子力:3.1%
  • 再生可能エネルギー:1.0%

このように構成比率の中に原子力があり、それに対して公表を評価する一方で疑問を抱くユーザーも見受けられました。

また競合するサービスと比較すると、料金が安くなったという意見は少なく、安くなることも高くなるイメージもないといったことも挙げられていたので、良い口コミや評判と同様に、契約する人の使用量や使用料金に応じて、受けられるメリットは異なるような印象を持ちました。

『スマ電』の申し込みから開通の流れ

『スマ電』のご契約方法ですが、

webサイトから予約

・電話

・「スマ電®」を取り扱っているスーパーマーケット等の店頭または郵送

でのお申込みが可能となっています。

ここではスマ電を利用する上で必要な、お申込みから開通(供給開始)、お支払いまでの流れをご紹介します。

  1. 「お申込み」
    まずは上記3つの方法でお申し込みをします。
    お近くにスマ電提携のスーパーがない方はwebサイトのお申込みフォームからお申込みください。申し込みフォーム

    スマ電®申込みフォーム

  2. 「契約完了」
    契約が完了すると、受付完了メールが送信されてきます。
  3. 「ご利用開始のお知らせ」
    ご利用開始のお知らせメールが送信され、ご利用開始のお知らせハガキが郵送されます。
  4. 「スマートメーターの設置」
    設置されてないお客さまに、設置のご連絡および設置作業は従来の電力会社が行います。
  5. 「供給開始」
    供給開始はお客様の検針日となります。
  6. 「初回請求情報更新」
    供給開始翌々月にスマ電webサイトのマイページにて請求情報をご確認いただけます。
    請求情報の更新時にはメールで通知します。
  7. 「請求明細郵送」
    希望者のみ、請求明細が郵送されます。
  8. 「お支払い/クレジットカード決済・銀行口座振替」
    提携スーパーによってはクレジットカードでのお支払いのみになります。
48歳 専業主婦
提携スーパーで申込みできるのが便利ね。今度の買い物のついでに申し込もうかしら♪

スマ電に競合する他のサービスの実力とは

最後に解説するのは、スマ電を含む他のサービスとの比較になります。

これまでスマ電を利用する上でのメリットやデメリットについて挙げてきましたが、この他にも料金面やサービスの質において、スマ電を上回るサービスはたくさん存在します。

ここでは、1円でも電気料金を安く抑えるために、おすすめなサービスを紹介していきます。

スマ電と他のサービスの料金比較

ここではより各サービスに対して具体的なイメージ持っていただくために、スマ電をはじめ、競合するサービスの料金比較をしていきます。

現在多くのサービスでは、公式サイト内で簡単に料金シュミレーションを行うことができるため、誰でも簡単に月々の料金を知ることができます。

今回の条件は以下の様に設定しました。

・従量電灯B
・使用月を5月
・使用している人数を「1〜4人」で2パターン

<各社の料金比較>

家族1〜2人世帯
200kwh・30A
家族3〜4人世帯
400kwh・40A
スマ電 5,202.4円 10,323.2円
Looopでんき 5,200円 10,400円
親指でんき 5,200円 10,400円
ENEOSでんき 5,112円 10,376円

今回料金を比較した4社では、料金面についてあまり差は見受けられませんでしたが、少しだけENEOSでんきが安くなっています。

そのため、料金だけにフォーカスするのであればENEOSでんきを選択することをおすすめします。

それではここから競合他社の概要をご紹介していきます。

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Looopでんき

Looopでんきは、「株式会社Looop」が運営している低圧・高圧ともに日本全国に展開している小売業者の一つになります。

2015年のサービス開始以降、高圧については全国で約2,800もの施設と契約しており、低圧にもなると約150,000件を超える契約を結んでいますので、実績について申し分ありません。

Looopでんきの料金システムは「基本料金0円」ととてもわかりやすく、使用した電気利用量(従量料金)に応じて、電気料金を支払うという料金体系となっているため、電気代の節約や削減をしたい家庭にはおすすめです。

対応エリアについても、北海道電力エリアから九州電力エリアまで利用可能なので、みなさんのお住いの地域でも問題なく使うことができます。

一般家庭向けプランとなる「おうちプラン」の従量料金についても、21円〜29円と競合他社の料金プランと同水準なので、圧倒的なコストダウンができます。

またLooopでんきであれば、東京電力エリアのみとはなりますが「かけつけるーぷ」という、通常作業費0円で24時間・365日、電気に対するトラブルを無料で対応してくれるサービスも付与されますので、安心安全に電気を使いたい人にとってはおすすめのサービスと言えます。

Looopでんきの口コミや評判としては

  • 基本料金が0円のため、かなり料金が安くなった
  • 契約金や解約金がないため、他社から切り替えしやすい
  • マイページやアプリを活用すると、電気使用量が把握しやすくて便利

良い評判や口コミがある一方で、利用者の中には悪い口コミや評価を抱いた人もいるようです。

  • Looopでんきにサービスを変更したことで電気料金が上がった
  • 一人暮らしでは電気料金があまり変わらない(高くなってしまう)
  • 支払い方法がクレジットカードのみで使い勝手が悪い
  • 申し込みがインターネットのみで、時間がない人には面倒

利用者によっては、サービスの利便性や申し込みおよび支払い方法などで不満を持たれたユーザーの口コミが見られました。

また電気料金についても安くなるという意見が大多数なものの、一人暮らしなどで消費電力の少ない世帯や夜間利用が多い世帯では、安くなるというメリットを感じにくいようです。

しかし大多数が満足しているので、総合的にみてもLooopでんきはおすすめのサービスであると言えます。

ENEOSでんき

ENEOSでんきは、大手総合エネルギー企業である「JXTGエネルギー株式会社」が運営するプラットフォームの一つです。

2016年の電力の自由化を機にサービスが開始されましたが、2019年3月時点で、「約48万人」が申し込み実績を誇ります。

そのためLooopでんきと肩を並べるほど、人気の一つに数えられる電力切り替えサービスになります。

ENEOSでんきのサービスの特徴は下記の通りになります。

  • シンプルな電気料金プランだけでもトップクラスに安くなる
  • 切り替え(解約含む)手続きや工事、費用(手数料・解約金)不要で簡単に切り替えが可能
  • 電気設備や点検、調査など、電気に対するトラブルを24時間365日電話で対応してくれる
    ※ENEOSでんきに加入している方は、サービス料が無料
  • にねん とく2割や提携カードの利用で、様々な割引や特典などが受けられる

運営している会社が大手総合エネルギー会社ということもあり、料金やサービスにおけるノウハウを持ち合わせていますので、安心安全に契約からアフターフォローまでを受けたい利用者の方にはおすすめのサービスになります。

ENEOSでんきは料金を抑えることにも定評があります。(公式サイト記載)

東京電力エナジーパートナー(株)従量電灯(B・C )→ Vプラン
約60%の人が累計10,000円以上
約80%の人が累計で5,000円以上
年間平均通しても13,000円お得

上記の表からもお分かりの通り、ENEOSでんきのVプランを利用することで、半数以上の人が電気料金をおトクに使うことができています。

そのため、電気の使用量が多い世帯や、電気料金をおトクにしたいという人には、ENEOSでんきのVプランはおすすめです。

ENEOSでんきは、電気料金を安くできる一方で供給エリアが限られています。

対応エリアは「関東エリア」と「関西エリア」(一部しか含まれていないエリアも含む)の2箇所のエリアでしか使えないので注意が必要です。

そのため料金が安くなるといっても、全国どこでも利用できるLooopでんきなどのサービスと比較すると利便性は劣ります。

ENEOSでんきを利用した人からのポジティブな口コミや評判としては…

  • 大手企業が運営しているので、料金プランやアフターサポートは万全な体制が整っている
  • 電気を多く使用する家庭にとってはとてもお得になる
  • 電気だけでなく、ガソリンや灯油の割引があるのは嬉しい特典

すでに多くの利用実績を誇るENEOSでんきであれば、簡単に切り替えが行えるだけでなく、変更後も料金の引き下げができたり、アフターサービスや保証もしっかりしていますので、安心安全に利用できるサービスがENEOSでんきであると言えます。

親指でんき

親指でんきは、「株式会社ユビニティー」というベンチャー企業が運営する新電力サービスのプラットフォームの一つで、多くのお客様のニーズにあった様々な電気プランが用意されているサービスになります。

株式会社ユビニティーは、2012年設立と会社の歴史は浅いですが、「節電及び節水コンサルティング事業」を主な事業目的として、これまでに全国各地の中小企業をターゲットに約17業種・10,000社以上のコスト削減の実績を誇ります。

親指でんきのサービスでは、4つのゼロをメリットとしており、「基本料金」「初期費用」「解約手数料」「切り替えのリスク」が0円となっています。

そのため月々の電気料金の節約だけでなく、無駄な費用や不必要な作業をおこなうことなく、最適な電気料金を提供してくれるサービスになります。

また親指でんきの最大の特徴となるのが、お客様のニーズに合わせた豊富なプランになります。競合他社でも一般的に用意されている基本プラン(いいねプランA・B)はもちろん、夜間に電気をたくさん使う人や、ペットを飼っている人、長時間ゲームをする人に向けた他社にはない電気プランが用意されています。

月々の電気料金の支払いも、クレジットカードや口座振替で支払うことが可能なので、日々利用する上での利便性にも長けています。

親指でんきに対する評判や口コミは下記の通りになります。

  • 人数が増えて電気使用量が増えるほどお得になっている
  • 切り替えに対する費用がかからないので、安心して利用できる」

このようなポジティブな口コミや評価がある一方で、

  • 一人暮らしや単身世帯には不向き
  • セット割や提携しているクレジットカードやポイントによる特典や割引がない
  • アフターサービスやフォローがない

など、今後サービスやアフターフォローが拡充させる可能性はあるものの、現段階では大手企業のサービスと比較した時にやや劣る傾向にあります。

しかし、節電や節水に対する経費削減や省エネに対するコンサルティングには定評があり、その実績をもとに親指でんきのサービスの質も高いと思われますので、電気料金を効率的かつ安く抑えたい人にはおすすめのサービスと言えます。

スマ電

スマ電は、2016年4月のサービス開始以降、「Ene Planet」に加盟する約500店舗以上のスーパーマーケットが媒介し、買える新電力プラットフォームの一つになります。

サービスの運営会社は「株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ」という企業で、電力エネルギー需要の最適化を推進しており、現段階でも、既に多くのご家庭や商業施設に電力を供給している実績を誇ります。

スマ電の特徴としては、これまでの事業で培った電力供給のノウハウを活かして、電力を市場から無駄なく仕入れたり、さまざまな企業と提携することで宣伝広告費を安くするなどの取り組みを行い、リーズナブルな電気料金を実現させています。

スマ電の料金プランは、一般家庭向けの「ホームプラン」と、電気使用量が多い世帯向けの「ショッププラン」の大きく2種類に分類されます。

ホームプランの特徴としては、第1段階から第3段階すべての単価が、各エリアにある大手電力会社の従量電灯より安い料金体系(エリアによっては同じ)となっており、電気使用量の少ない家庭や節電に励む家庭でもおトクになるシステムとなっています。

またエリアによっては、毎月の基本料金が安くなる「スマ電定額割引」という特典があり、電力量料金の合計から5%割引されたり、最大で毎月の基本料金が500円引きになるなど、お客さまの電気料金に対するニーズに的確に対応してくれる料金プランとなっています。

スマ電に対する良い口コミは、

  • スマ電に契約を変更したら料金が下がった
  • 電気の使用量が見られて満足している
  • 最寄りのスーパーが扱うスマ電に変える人が割と多い印象がある
  • 日々買い物するスーパーで利用できる特典があり、とても助かる

スマ電に対する評判や口コミとして多かったのは、既存の電力会社からスマ電に切り替えをしたことで、料金を抑えられた点を評価する声が最も多かったです。

次に多かったのは、提携するスーパーや企業から優待や特典、ポイント還元など、日々の生活に直結する特典が多く付与される点が評価されていました。

一方でスマ電利用者による悪い口コミや評判は、

  • スマ電に切り替えても、料金が高くなることもないが、安くなることもない
  • スマ電は原発を使っているから、安さをとるか、脱原発をとるか悩みます

スマ電では、新電力事業と言われる分野の中では珍しく、発電手段の内訳(電源構成)が公表されています。全容を公表することを評価する一方で、構成内に原子力が3.1%含まれている点に疑問を持つ利用者も多く見受けられました。

また世帯によっては、結果的に料金が下がらないと言った口コミもみられ、電力の使用量の大小によってスマ電ではお得にならないと言った意見もありました。

『スマ電』のQ&Aコーナー

ここではスマ電でよくある質問をまとめてみました。

契約する際の参考にされて下さい。

申し込みについて

申し込みを取り消す事はできますか?

はい、お申込みのキャンセルや解約はいつでも可能です。キャンセル、解約は以下の電話番号へお問い合わせください
スマ電®サービスセンター:0120-905-973 月~日(年末・年始を除く)10時〜20時
クーリングオフはできますか?

クーリングオフは可能です。ただし条件があり「訪問販売」または「電話勧誘販売」で契約した場合に限ります。

電話での申し込みはできますか?
はい、スマ電の申し込みは電話での受け付けも行っています。
スマ電®サービスセンター:0120-905-973 月~日(年末・年始を除く)10時〜20時

工事費用はかかりますか?

いいえ、スマートメーターの交換作業が必要な場合は原則として費用はかかりません。

工事の立会いは必要ですか?

いいえ、スマートメーターの交換作業には原則として立ち合いは不要です。

料金について

電気料金を値上げする事はありますか?

今のところ、高くなる事はないようです。

どれくらい安くなりますか?

プランによって異なります。詳しくは前述の「スマ電の料金プランまとめ」をご確認ください。

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支払いについて

クレジット支払い以外の支払い方法はありますか?
クレジットカード支払い以外に、口座振替が可能となっております。
滞納したらどれくらいで電気が止まりますか?
基本的に電気がすぐに止まる事はありませんが、コンビニ払込票の期限内にお支払いが無い場合には事前にハガキで告知した上、『スマ電』との契約が解除され、電気が止まる場合があります。

クレジットカードの変更はできますか?

スマ電®マイページにログイン後、「支払方法変更」メニューよりクレジットカードまたは銀行振替へのご変更が可能となっています。

解約について

解約には違約金がかかりますか?

基本的に契約開始から6ヶ月以内だと解約違約2,000円(税別)が発生してしまいます。

引越しについて

引っ越しの際の手続き連絡先はどこにありますか?
入居日の1週間前までにスマ電®サービスセンターへお電話ください。
スマ電®サービスセンター:0120-905-973 月~日(年末・年始を除く)10時〜20時

利用について

契約からいつから利用できますか?

基本的に契約手続き完了後の検針日(通常はお申込み翌月または翌々月の検針日)から『スマ電』による電気供給が開始になります。
トラブル時の問い合わせ窓口はどこですか?
原因に関わらず、スマ電®サービスセンターにてお問い合わせが可能となっております。
スマ電®サービスセンター:0120-905-973 月~日(年末・年始を除く)10時〜20時

まとめ

今回はスマ電のメリットやデメリット、評判をもとにサービスの特徴について解説してきました。やはり電力の自由化が促進される形で、各社から提供される電気の料金体系は安く抑えられる傾向にあり、その中にスマ電も含まれています。

従来の電力会社の料金と比較すると、特に電気をたくさん使用される人であれば、「スマ電定額割引」を利用することで、月あたり数百円程度料金を安くすることができます。

しかし利用者からの口コミや評判でも述べましたが、すべての人にとってスマ電のプランが良いというわけではなく、あくまでも利用量が多い家庭に対して多くのメリットがあるようです。

そのため、サービスが安定している新電力大手であれば、電気の使用量に関係なく、料金を安くすることも可能ですし、実績の多さから比較的口コミが安定していることからも、安心安全に電気を使用したい人には、LooopでんきやENEOSでんきで一度シュミレーションをしてみることをおすすめしています。

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