関電ガスは高い?メリット・デメリットを口コミ・評判から比較

ガスの自由化に伴いガスの料金を見直すために今住んでいる関西エリアのガス会社の料金を比較してみたいと思われている人は多いのではないでしょうか?
また、引越しや就職などでこれから関西エリアで生活を始める人も、ガス会社はいろいろ気になりますね。

2019年4月1日から「関電ガス」の基本料金・重要料金の値下げが始まり、ますます「関電ガス」に移行を検討する人たちも増えているかもしれませんね。

結論から言うと「関電ガス」の料金は「大阪ガス」に比べて安いです。

ここでは関西エリアで大手ガス会社と言われている「関電ガス」について、関西エリアのガス会社と料金比較をしながらどれくらい安いか口コミと合わせてご紹介します!

 

関電ガスと大阪ガスを比較

二つのガス会社は、基本料金については大差ないものの従量料金では差は大きくなります。
以下の表をご覧ください。

会社名
基本料金
従量料金 5㎥
(1人暮らし)
従量料金10㎥
(2人暮らし)
従量料金20㎥
(3、4人暮らし)
大阪ガス
745.2
2348.4
3206.4
4922.4
関電ガス
745.1
1524.5
2303.9
3862.7

さらに、長期的に見ても関電ガスが圧倒的に安いのがわかります。
以下の表をご覧ください。

会社名
5㎥を一年間使用した場合
10㎥を一年間使用した場合
20㎥を一年間使用した場合
大阪ガス
28178.4
38980・8
59068・8
関電ガス
18294
27646・8
46352.4

5㎥(一人ぐらし)の世帯では年間でも一万円の差が出てきます。

こう見るとかなり差が大きいですね。

 

関電ガスの基本情報

このように、料金のメリットがかなりある関電ガスですが、どんな会社なのでしょうか。
大阪府北区にある関西電気株式会社は1951年に設立し、グループ企業も70社以上を誇ります。
平成12年から法人を対象にLNG(液化天然ガス)とガスの配給が始まり、平成29年4月から家庭へのガスの提供が行われるようになりました。
現時点で、「関電ガス」は100万件を超える契約を獲得し、多くの人たちから支持を得ています。
では実際に「関電ガス」の配給エリアはどのくらいなのでしょうか?
あなたが住んでいるエリアははいっているのかどうぞ確認してください。

関電ガス配給エリア

以下が関電ガスが配給を行っているエリアです。
大阪エリア
大阪市

南部エリア
和泉市 泉大津市 泉佐野市 岩出市 大阪狭山市 貝塚市 海南市 河南町 河内長野市 岸和田市 熊取町 堺市 泉南市 太子町 高石市 田尻町 忠岡町 富田林市 羽曳野市 阪南市 藤井寺市 松原市 岬町 和歌山市
北東部エリア
安堵町 斑鳩町 池田市 生駒市 茨木市 王寺町 香芝市 柏原市 交野市 門真市 川西町 河合町 上牧町 木津川市 京田辺市 広陵町 三郷町 四條畷市 島本町 吹田市 精華町 摂津市 大東市 高槻市 天理市 豊中市 寝屋川市 奈良市 東大阪市 枚方市 平群町 箕面市 守口市 八尾市 大和郡山市 大和高田市 八幡市
兵庫エリア
明石市 芦屋市 尼崎市 伊丹市 猪名川町 稲美町 加古川市 加西市 加東市 川西市 神戸市 三田市 太子町 高砂市 宝塚市 たつの市 豊能町 西宮市 能勢町 播磨町 姫路市 三木市
京滋エリア
愛荘町 井手町 宇治市 近江八幡市 大津市 大山崎町 亀岡市 京都市 草津市 久御山町 甲賀市 甲良町 湖南市 城陽市 多賀町 長岡京市 長浜市 東近江市 彦根市 日野町 米原市 向日市 守山市 野洲市 栗東市 竜王町
※岡山県寄りにある兵庫県赤穂郡上郡町、兵庫県佐用郡佐用町、兵庫県たつの市新宮町への提供は現段階ではできないので気をつけてください。
上記のリストからも分かるとおり、大阪府を中心に、兵庫県などの大きなエリアへガスを供給していることが分かりました。
ではこれらのエリア内に住んでいる場合どれほどのメリットがあるのでしょうか?
「関電ガス」の料金は本当に安いのでしょうか?

関電ガスは高い?料金プランまとめ

関電ガスのおすすめプランは「なっトクプラン」と「なっトクパック」があります。
以下でそれぞれのプランについて具体的に見ていきましょう。
「なっトクプラン」と「なっトクパック」の違い
このプランは関西電力でガスと電気を一緒に契約することが前提になります。
関電ガスの公式サイトでは「なっトクプラン」なら使用量がいくらかにかかわらず、必ず「大阪ガス」よりも安くなるといっていますが実際のところどうなのでしょうか。
「なっトクパック」とは「なっトクプラン」と「なっトクでんき」を組み合わせたものです。
「なっトクでんき」は電気の割引があるものです。
注意点として、「なっトクでんき」は「なっトクプラン」の契約が条件で、「なっトクプラン」と「なっトクでんき」の契約をしていなければ「なっトクパック」に申し込むことはできません。
このからくりがあるのでガス代だけ関電ガスを使用する場合はあまりお得感はありません。
「なっトクパック」は契約期間が1年間で、解約しなければ自動更新されます。

関電ガスのメリット・デメリットまとめ

では関電ガスのメリット・デメリットをみていきましょう。

関電ガスのメリット

1、料金が安い
やはり最大のメリットは料金の安さでしょう。
利用の仕方によっては年間で1万円も違ってくる、というのはかなりお得感がありますね。

2、ポイントがたまる
関電ガスでは、ガス料金の利用に応じて「はぴeポイント」というポイントがたまります。
たまったポイントは、電気やガス料金の使用に使ったり、イオンや楽天などのポイントとも交換できます。
普段のガス料金でポイントがたまる、というはなかなかいいですね!

3、キャンペーンがある
2019年8月31日までになっトクプランに申し込むことを条件に、QUOカード1000円分がもらえるキャンペーンを実施しています。
また抽選で毎月100名に神戸ビーフが当たるのでいま関電ガスに切り替えるチャンスかもしれませんよ。

関電ガスのデメリット

1、プランによっては料金が高くなる
関電ガスではエネファームなどのガスを使った発電設備への対応はありません。
また、ファンヒーター、ガス式の床暖房などへの割引プランなどもないため、そうした設備を利用している家庭では料金が逆に高くなってしまうこともあります。
ぜひご家庭のガスの利用状況なども比較してみてください。

2、その他
デメリットというほどではないですが、ガス料金を請求書払いにした場合、216円が必要になります。

 

関電ガスと他社を徹底比較

さきほどは、「関電ガス」と「大阪ガス」を比較いたしました。
では「関電ガス」と他社を比較してみるとどうでしょうか。
ここでは、「関電ガス」と関西エリアのいろいろなガス会社との料金を比較してみたいと思います。
他社と比較することでより関電ガスのメリットが浮き彫りになるかもしれませんね。

関電ガスと他社の料金比較

会社名
基本料金
5㎥(1人暮らし)
10㎥(2人暮らし)
20㎥(3,4人暮らし)
大阪ガス
745.2
2348.4
3206.4
4922.4
関電ガス
745.1
1524.5
2303.9
3862.7
JCOM
745.2
1486.45
2227.7
3710.2
大阪いずみ生協
1500
2166.7
2833.4
4166.8
ガスパル
1900
1445.24
2167.64
3612.44

この表から分かるのは「大阪ガス」よりも「関電ガス」の方が基本料金においても使用料金においても安いということです。
その差は一人暮らし、二人暮らしの使用料金ではおよそ1000円近く、三、四人暮らしでは1000円以上の差が生じてきます。
年間に直すと一万円以上の差が生じるのでぜひこの機会に「関電ガス」に変更してみるのはいかがですが?
一見すると「JCOM」の基本料金、使用料金は「関電ガス」よりもさらに安くなっているようにみえますが、この会社は大阪ガスがガスの供給を行い、その他のテレビ、ケーブルテレビ、電気、インターネットなどすべてをJCOMに統一して支払うことでこの表のようにガス代は安くなります。
一般的に電気の基本料金は電気を使用しなくても発生します。
しかし「LOOOPでんき」「楽天でんき」「親指でんき」などの電力会社では基本料金がありません。
そう考えると電気、ガスをすべてひとつに統括して支払う方法はトータル的に見てあまり安さを感じません。
またこの「JCOM」の料金の場合、大阪ガスの「もっと割り」プランに契約している人が対象になるのでこのプラン契約をしなければなりません。
このように比較することで全体的なバランスを知ることもできますね。

関電ガスと他社の口コミ・評判の比較

では実際に関電ガスを使用している人の口コミと他社の口コミ・評判を比較していきたいと思います。

〇関電ガスとあしたでんきを組み合わせて使用している場合
stacia pitapaで阪急使って通勤しているとsポイントがたまるんですが、これははぴeポイントに等価交換です。関電の料金ははぴeポイントまたはTポイントに等価で充当できます。私は電力はあしたでんきですがガスは関電ガスなのでポイントでガス代払えます。これ以上にいい使い方ないでしょ。

【注意事項あり】関電ガスのなっとくプランの評判・口コミを紹介!料金は安い?(関西電力)


このように光熱費が最安値になるようにガスと電気が最もやすい会社を選んでポイントをうまく活用することで、ポイントでガス代を支払うことができ、節約にもなり一石二鳥ですね。

〇大阪ガスを使用している人の口コミ
電力会社を大阪ガスのベースプランA・セット長期2年割引に乗り換えました。
ガスは大阪ガスを利用していましたし、他の新電力会社に比べると安心と信頼性が高かったのが理由です。ガスセット長期2年割引にも加入してるので、かなり割り引き金額は大きいものになるんじゃないかと期待しました。
乗り換えて良かったのはガス料金と電気料金の支払いが一本化出来ることですね。
すでに大阪ガスを利用していたからか、HP上で簡単に契約も出来ました。メーター工事は関西電力が勝手にしてくれたので、気づけば大阪ガスに切り替わってたって感じでほんと手間はかかりませんでした。
不満なのは割引金額の低さです。ベースプランAだと基本的にそれまで利用していた関西電力と同じで、ガスセット長期2念割引をしてるので2%安くなってるってだけでした、もし普通のガスセット割引なら1%だけです。
私は平均8000円ぐらいの電気代で年間10万円ほどです。10万円の2%というと2000円です。
一ヶ月当たりでいうと160円です。ガスセットで2年契約で加入してるんですから、もうちょっと割引率を上げて欲しいなって不満に感じました。
https://xn--h-336a05i8r0bt9noz4a4wl.com/review/default/review/15/442

上記と関電ガスを比較
〇関電ガスを使用している人の口コミ
関西電力は、他の電力会社ではなかなかない「ポイント」を貯めることができるのが魅力的に思いました。
ポイントは、月々の電気料金の支払いで自動に貯まっていくので、とてもお得感があると思います。
さらに嬉しいのが、貯まったポイントを使う用途がたくさんあることです。
ポイントで商品(キッチン用品や生活用品などの役立つもの)と交換することができます。
そのほか、ギフトカードや、ナナコポイントにも交換できるため、スーパーでも買い物にも便利です。
家計の足しになるので、本当にありがたいサービスだと思いました。
プラン内容については、家族の人数によって電気の使用量も異なるので、それぞれに合わせたお得なプランが用意されているのがいいと思います。
https://xn--h-336a05i8r0bt9noz4a4wl.com/review/default/review/15/442

上記とJCOMを比較
〇JCOMを使用している人の口コミ
機器の設定のため、自宅に訪問された方からJ:COM電力はどうですか?と進められ、当時の支払用紙を見せたところ「これならもっと安くなりますよ」と言われ加入したところ、以前まで支払っていた約5,000円~8,000円より約3,000円程度高くなりました(10,000円ちょっとまで上がりました)。
解約の手続きをしようとお問い合わせをした所、約10,000円程度の「解約金」というものがあると説明を受けました。
加入の手続きを担当してくださった方は、解約金のお話は一度もされなかったので母とふたりで混乱状態です。
更に詳しく聞いてみたところ、自動更新月の期間中ならば解約金がかからないとの事です。
更新月になり次第、解約のお手続きをさせていただきます

関電ガスの口コミ・評判のまとめ

これらの口コミ・評判から分かるのは大阪ガス、関電ガスともに大手のガス会社なので信頼度は高いですが、満足度に差があることがあります。
大阪ガスの場合プランによって年間2%しか安くならないこともあるようですね。
また関電ガスの場合ポイントをためることができます。
これは他社では行われていないサービスなので、ポイントを上手に活用するならガス代を安くすることやこのポイントを他のポイントに交換したり、商品を買うこともできるので長く関電ガスを使用することでポイントのメリットを活かせそうですね。
また一見するとJCOMのガス基本料金・従量料金は安く見えますが、口コミからわかるように解約金1万円が必要だったり、契約手数料に3000円かかることもあり、総合的に見るとあまりお得感があるようには思えませんでした。

関電ガスの契約方法や支払い方法

契約はインターネットから簡単に行えますが、「なっトクプラン」なのか「なっトクパック」なのかきちんと契約内容を確認してから契約するようにしましょう。
支払い方法は「口座引き落とし」もしくは「クレジットカードによる引き落とし」が基本です。
もしコンビ二支払いを希望する場合は毎月216円が必要になり、ガス代が安くなってもこの出費が増えるので全体的に見て高くつくかもしれないですよ。

関電ガスは解約手数料や違約金がかかるか調査

「関電ガス」は解約手数料や違約金はかかりません。
しかし同一住所で解約し他のガス会社の契約するときと、引越しなどの理由で解約するときの方法は異なります。
同一住所で他のガス会社の契約をする場合
新たに契約したガス会社が関電ガスと契約の手続きを行ってくれるため、本人の手続きは必要ありません。
引越しなどで関電ガスを解約し、他のガス会社と契約する場合
まず関電ガスに連絡し、解約の手続きをする。
新しいガス会社を選択し契約する。
この手続きは引っ越しする日の一ヶ月前から行えます。
引越しが決定したなら忘れないうちにこの手続きを行うといいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
関電ガスの魅力や安さについての知識を深めることができたでしょうか?
この記事を読んでガス会社を契約・解約する決心がついたかもしれませんね。
しかし電力会社を切り替えた後も、わたしたちの生活スタイルの変化によって最適な電気料金プランは変わってきます。
そのため、定期的な見直しを心がけるようにしてくださいね。