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新電力の登場から現在使っている北海道電力が高いと感じたり、他にもっとお得な電力会社はないかと気になりますね。
結論から言うと北海道電力は現状の新電力に比べて高いです。
こちらの記事ではどこの電力会社が良いのか?どれくらい損をしているのか?を詳しくまとめています。
この記事を読めばどこが一番お得で損をしないのかがわかりますのでチェックしてみてください。
北海道電力(ほくでん)の電気料金情報まとめ
北海道電力は、ほくでんの愛称でも知られている電力会社です。歴史を見ると、電力管理法施行令改正による第二次出資という形で、北海道内の主要な発送電設備を日本発送電に強制出資、日本発送電札幌支店が開設されました。
同時に、配電統制令に基づく逓信大臣の命令によって大日本電力と北海水力電気、札幌送電、室蘭電燈の4社を統合して北海道配電が設立されたのがルーツとなります。発電施設としては、2017年現在で道内に71箇所、7,957,405kWを確保しています。
詳しい内訳としては、次のような構成となっています。
- 水力発電(高見発電所、新冠発電所、京極発電、滝里発電所、豊平峡発電所、雨竜発電所)
- 火力発電(砂川発電所、奈井江発電所、苫小牧発電所、伊達発電所、苫東厚真発電所、知内発電所、石狩湾新港発電所、音別発電所、礼文発電所、焼尻発電所、奥尻発電所、苫小牧共同火力発電所)
- 原子力発電(泊発電所)
- 新エネルギー(森発電所、伊達ソーラー発電所)
原子力発電所もありますが、一方で広大な土地を活かして森発電所では地熱発電、伊達ソーラー発電所では太陽光発電を行っているのが特徴です。他にも、実証実験として風力発電所としてサロベツ発電所、利尻カムイ発電所もあります。
以上のように、さまざまな形で発電を行うことで安定した電力供給と価格低下を実現しています。では、北海道電力の料金はどのような形で推移しているのでしょうか?計算式なども合わせて解説します。
北海道電力の電気料金推移
北海道電力では、常に一定の料金設定を行っているわけではありません。様々な要素によって料金改定が行われています。過去の料金改定推移としては、次のようになっています。
改定時期 | 改定率 | 改定の経緯 |
昭和26年8月 | 37.5% | 物価上昇・資産再評価による資本費の増加 |
昭和27年5月 | 35.1% | 物価上昇・資産再評価による資本費の増加 |
昭和29年10月 | 13.2% | 設備関係費用の増加 |
昭和49年6月 | 43.33% | 燃料価格の急騰、設備関係費用の増加 |
昭和51年6月 | 30.33% | 燃料価格の急騰、設備関係費用の増加 |
昭和55年2月 | 35.62% | 燃料価格の急騰、設備関係費用の増加 |
昭和56年10月 | 18.11% | 燃料価格の急騰、設備関係費用の増加 |
昭和61年6月 (暫定) |
▲0.83円/kWh | 為替レートの円高傾向・石油価格の低下 |
昭和62年1月 (暫定) |
▲1.36円/kWh | 為替レートの円高傾向・石油価格の低下 |
昭和63年1月 | ▲11.53% | 為替レートの円高傾向・石油価格の低下 |
平成元年4月 | ▲1.76% | 為替レートの円高傾向・石油価格の低下 |
平成5年10月 (暫定) |
▲0.88円/kWh | 国内炭火力から原子力への燃料転換 |
平成5年11月 (暫定) |
▲0.21円/kWh | 為替レートの円高傾向 |
平成6年10月 (暫定) |
▲1.11円/kWh | 国内炭火力から原子力への燃料転換 為替レートの円高傾向 |
平成7年7月 (暫定) |
▲1.20円/kWh | 国内炭火力から原子力への燃料転換 為替レートの円高傾向 |
平成8年1月 | ▲12.71% | 燃料転換・為替レートの円高傾向 経営効率化による原価低減 |
平成10年2月 | ▲6.65% | 経営効率化の一層の加速による原価低減 |
平成12年10月 | ▲5.83% | 経営効率化の一層の加速による原価低減 |
平成14年10月 | ▲5.39% | 経営効率化の一層の加速による原価低減 |
平成17年4月 | ▲4.04% | 経営効率化の一層の加速による原価低減 |
平成18年7月 | ▲2.85% | 経営効率化の一層の加速による原価低減 |
平成20年9月 | - | 原価構造の変化に伴う料金の見直し (見直し後の料金は、見直し前の料金とほぼ同水準) |
平成25年9月 | 7.73% | 泊発電所の長期停止に伴う火力燃料費等の増加 |
平成26年11月 | 15.33% [12.43%] (特定規模需要を除く) |
泊発電所の長期停止に伴う火力燃料費等の増加 (電源構成変分認可制度による値上げ) |
最も電気料金が高かったのが昭和56年の改定時でしたが、その後はずっと価格低下が進んでいました。これは、主に為替レートにおいて円高傾向となったことや、メインとなる火力発電の燃料となる石油価格が低下したことによるところが大きいです。
また、同時に北海道電力内での原価低減、そして泊原発の誕生も大きな要素となっています。
平成25年までは順調に価格の低下が進んでいたのですが、ターニングポイントとなったのが2011年に発生した東日本大震災です。2013年7月に泊発電所1・2・3号機の新規制基準への適合性審査を受けるため、「原子炉設置変更許可」、「工事計画認可」、「保安規定変更認可」が申請されています。
2019年現在、3号機の審査対応を優先して進めており、主に「原子炉設置変更許可申請」について、同委員会による審査を受けていますが、まだ稼働のめどが立っていない状況です。このような状況ですので、平成25年に数十年ぶりの値上げに踏み切り、平成26年には15.33%と大幅な値上げを断行しています。
北海道電力の電気料金確認と計算方法
北海道電力では、電気料金は基本料金、電力量料金、再エネ発電賦課金の合計額で算出してます。基本料金は、契約電流(アンペア)または契約電力(キロワット)によって大きく左右されます。
電力量料金は使用電力量によって算出さえ、燃料費調整額を燃料費の変動に応じて加算あるいは差し引かれます。計算式としては、次のような方地となります。
基本料金:毎月固定の料金
電気量料金:電力量料金単価 × 一ヶ月の使用電気量
燃料費調整学:燃料費調整単価 × 一ヶ月の使用電気量
再生可能エネルギー発電促進賦課金:再生可能エネルギー発電促進賦課金 × 一ヶ月の使用電気量
実際に請求される料金については、検針票で確認することができますし、北海道電力のホームページで電気使用量を試算する事も可能です。
北海道電力の電気料金プラン一覧
検針票を見ると、契約しているプランが表示されていますが、あまり意識しないで契約しているという方も多いのではないでしょうか。ただ、契約次第で大きく料金が変わってくるのでしっかりと内容を把握しておくことが重要です。
北海道電力では、次のような料金プランが用意されています。
エネとくLプラン
エネとくLプランは、電力量料金が定額で利用できるので比較的消費量の多いご家庭にとってお得になるプランです。現状で毎月の電気料金が14,000円以上である場合、年間7,000円以上安くなるのが魅力的です。
具体的には、次のような料金形態となっています。
種類・区分 | 単位 | 料金単価 | ||
B | 基本料金 | 10A | 1契約 | 341円00銭 |
15A | 1契約 | 511円50銭 | ||
20A | 1契約 | 682円00銭 | ||
30A | 1契約 | 1,023円00銭 | ||
40A | 1契約 | 1,364円00銭 | ||
50A | 1契約 | 1,705円00銭 | ||
60A | 1契約 | 2,046円80銭 | ||
電力量料金 | 400kWhまで(定額) | 1契約 | 11,169円15銭 | |
400kWhを超える分 | 1kWh | 32円26銭 | ||
C | 基本料金 | 1kWh | 341円00銭 | |
電力量料金 | 400kWhまで(定額) | 1契約 | 10,721円00銭 | |
400kWhを超える分 | 1kWh | 31円20銭 |
定額で料金が明快なのは良いですが、注意点としては全く利用しなかった場合でも定額料金が請求される点があります。
エネとくMプラン
エネとくMプランは、エネとくLプランが400kWhまでが定額料金なのに対し、250kWhまでが定額になるプランです。毎月のご使用量が250kWh~400kWh程度のご家庭にとって、従来の従量電灯契約と比較してお得になるプランです。
具体的には、毎月の電気料金が8,000円以上のご改定で年間5,000円以上削減することが可能です。具体的には、次のような料金形態となっています。
種類・区分 | 単位 | 料金単価 | ||
B | 基本料金 | 10A | 1契約 | 341円00銭 |
15A | 1契約 | 502円20銭 | ||
20A | 1契約 | 669円60銭 | ||
30A | 1契約 | 1,004円40銭 | ||
40A | 1契約 | 1,339円20銭 | ||
50A | 1契約 | 1,674円00銭 | ||
60A | 1契約 | 2,008円80銭 | ||
電力量料金 | 400kWhまで(定額) | 1契約 | 6,332円69銭 | |
400kWhを超える分 | 1kWh | 32円32銭 | ||
C | 基本料金 | 1kWh | 341円00銭 | |
電力量料金 | 400kWhまで(定額) | 1契約 | 6,047円50銭 | |
400kWhを超える分 | 1kWh | 31円25銭 |
Web・eプラス
Web・eプラスでは、Web料金お知らせサービスを利用して、口座振替またはクレジットカード払いにするだけで、ご使用量にかかわらず従来メニューから毎月300円を割引してもらえます。クレジットカード払いにすればポイントも付与されるので更にお得感が増します。
具体的には、次のような料金形態となっています。
種類・区分 | 単位 | 料金単価 | ||
B | 基本料金 | 30A | 1契約 | 1,023円00銭 |
40A | 1契約 | 1,364円00銭 | ||
50A | 1契約 | 1,705円00銭 | ||
60A | 1契約 | 2,046円80銭 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 23円97銭 | |
120kWhを超え280kWhまで | 1kWh | 30円26銭 | ||
280kWhをこえる分 | 1kWh | 33円98銭 | ||
料金割引 | Web割引額 | 1契約 | 305円56銭 | |
最低月額料金 | 1契約 | 250円80銭 | ||
C | 基本料金 | 1kWh | 341円00銭 | |
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 23円97銭 | |
120kWhを超え280kWhまで | 1kWh | 30円26銭 | ||
280kWhをこえる分 | 1kWh | 33円98銭 | ||
料金割引 | Web割引額 | 1契約 | 305円56銭 | |
最低月額料金 | 1契約 | 250円80銭 |
エネとくシーズンプラス
エネとくシーズンプラスは、エアコンがあり主に夏季の冷房用や除湿用として利用する機会が多いご家庭でお得になるプランです。冬期間(11月~翌2月末)以外の電力量料金が割引され、更にエアコンの台数や容量にかかわらず毎月300円を割引されます。
具体的には、次のような料金形態となっています。
種類・区分 | 単位 | 料金単価 | ||
B | 基本料金 | 30A | 1契約 | 1,056円00銭 |
40A | 1契約 | 1,408円0銭 | ||
50A | 1契約 | 1,760円00銭 | ||
60A | 1契約 | 2,112円00銭 | ||
電力量料金(冬期間) | 200kWhまで(定額) | 1契約 | 5,399円00銭 | |
200kWhをこえる分 | 1kWh | 34円86銭 | ||
電力量料金(その他期間) | 200kWhまで(定額) | 1契約 | 4,633円40銭 | |
200kWhをこえる分 | 1kWh | 29円36銭 | ||
料金割引 | エアコン割引額 | 1契約 | 305円56銭 | |
C | 基本料金 | 1kWh | 352円00銭 | |
電力量料金(冬期間) | 200kWhまで(定額) | 1契約 | 5,031円60銭 | |
200kWhをこえる分 | 1kWh | 34円20銭 | ||
電力量料金(その他期間) | 200kWhまで(定額) | 1契約 | 4,250円60銭 | |
200kWhをこえる分 | 1kWh | 28円92銭 | ||
料金割引 | エアコン割引額 | 1契約 | 305円56銭 |
従量電灯
従量電灯は、3つのプランで構成されています。
従量電灯A
最大電流が5A以下で電灯または小型機器を使用する場合に適用できるプラン。具体的にはアパート等の集合住宅の共同灯などが該当
従量電灯B
契約電流が10A、15A、20A、30A、40A、50A、60Aで、電灯または小型機器をご使用になる場合に適用できるプラン。具体的には一般家庭が該当
従量電灯C
契約容量が6kVA以上50kVA未満で、電灯または小型機器を使用する場合に適用できるプラン。具体的には大型住宅、小売店、医院などが該当
具体的には、次のような料金形態となっています。
種類・区分 | 単位 | 料金単価 | ||
最低料金 | 最初の9kWhまで | 284円26銭 | ||
電力量料金 | 上記超過1kWh | 23円97銭 | ||
B | 基本料金 | 10A | 1契約 | 341円00銭 |
15A | 1契約 | 511円50銭 | ||
20A | 1契約 | 682円00銭 | ||
30A | 1契約 | 1,023円00銭 | ||
40A | 1契約 | 1,364円00銭 | ||
50A | 1契約 | 1,705円00銭 | ||
60A | 1契約 | 2,046円00銭 | ||
電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWh | 23円97銭 | |
120kWhをこえ280kWhまで | 1kWh | 30円26銭 | ||
280kWhをこえる分 | 1kWh | 33円98銭 | ||
最低月額料金 | 1契約 | 250円80銭 | ||
C | 基本料金 | 1kWh | 341円00銭 | |
電力量料金 | 200kWhまで(定額) | 1契約 | 23円97銭 | |
最初の120kWhまで | 1kWh | 30円26銭 | ||
120kWhをこえ280kWhまで | 1kWh | 33円98銭 |
その他のプランまとめ
北海道電力では、他にも次のようなプランがあります。
eタイム3プラス
ヒートポンプ式の給湯機・暖房機や家庭用の電気式ロードヒーティングなどを利用される方におすすめのプラン。冬期間(12~3月分)の電力量料金の10%を割引される
エネとくスノープラン
公道などの融雪のために電気式ロードヒーティングを使用している自治体を対象としたプラン
低圧電力
契約電力が50kW未満で、動力を利用する場合に適用されるプラン。具体的には商店、小規模事務所の冷暖房、アパート・マンションの揚排水などが該当する
北海道電力(ほくでん)の電気料金は高い?他の会社と徹底比較
北海道電力の電気料金は高いというイメージがありますが、実際に他の会社と比較するとどの程度価格差があるのでしょうか?
ここでは、より具体的に北海道電力と他社との比較を行います。
北海道電力と他の電力会社の料金比較
北海道で利用できる北海道電力以外の電気会社としては、次の3つがあります。
- Looopでんき
- HISのでんき
- エネワンでんき
いわゆる新電力と呼ばれるサービスであり、価格がお得になることで有名です。では、一体どの程度お得になのでしょうか?
北海道電力で最も契約者が多い、従量電灯プランで比較すると以下のような違いがあります。
アンペア容量 | 北海道電力 従量電灯B |
Looopでんき | HISのでんき 北海道かにプラン |
エネワンでんき 北海道エリア |
10A | 341円00銭 | 0円 | - | - |
15A | 511円50銭 | - | - | |
20A | 682円00銭 | - | 640円80銭 | |
30A | 1,023円00銭 | 971円85銭 | 961円20銭 | |
40A | 1,364円00銭 | 1,295円80銭 | 1,281円60銭 | |
50A | 1,705円00 | 1,619円75銭 | 1,602円00銭 | |
60A | 2,046円00銭 | 1,943円70銭 | 1,922円40銭 |
驚くべきは、Looopでんきの基本料0円です!よりお得に利用したいのであれば、Looopでんきがおすすめです。
【電力量料金】
1kWhあたりの料金 | 北海道電力 従量電灯B |
Looopでんき | HISのでんき 北海道かにプラン |
エネワンでんき 北海道エリア |
|||
最初の120kWhまで | 23円97銭 | 29円50銭 | 22円78銭 | 20A | 23円25銭 | 30A
以上 |
22円53銭 |
120kWhをこえ280kWhまで | 30円26銭 | 28円77銭 | 29円35銭 | 28円44銭 | |||
280kWhをこえる分 | 33円98銭 | 32円30銭 | 32円96銭 | 31円94銭 |
最もお得感があるのがHISのでんきとなっています。
さらに、実際の使用量例から比較してみました。
使用量 | 北海道電力 | Looopでんき | HISのでんき | エネワンでんき |
200kwh(1〜2人・30A) | 6320円 | 5900円 | 5953円 | 5940円 |
300kwh(2〜3人・30A) | 9420円 | 8850円 | 8900円 | 8854円 |
500kwh(3〜4人・40A) | 16557円 | 14750円 | 15738円 | 15562円 |
700kwh(4〜5人・50A) | 24374円 | 20650円 | 22198円 | 21950円 |
北海道で一番お得な電力会社はどこ?
北海道に限定して、最もオトクな電気会社としては、Looopでんきがあります。アンペア容量に関係なく基本料金は0円ですし、1kWhあたりの料金も使用量に関係なく一定というわかりやすい料金形態となっています。
より使用量の多いご家庭において絶大な効果を発揮することができます。
使用例から見てもほとんどのケースでLooopでんきが安くなっていますね。一定の従量料金なので割高に感じますが、基本料金を無くすことでお得になっています。
このように、ご家庭の電力使用量などを鑑みて、新電力を選ぶことが重要です。
電気会社を変更すれば電気料金がお得に
ここまで紹介したように、電気会社を変更するだけで用意に電気料金をお得にすることができます。ただ、ずっと契約していたものを新しい契約に変更するというのは意外と体力がいるものです。
では、変更はどのようにして行うのでしょうか?
電気会社の変更は簡単?
電気会社の変更は、一見すると面倒なイメージが有るのが実情です。実際に変更する場合にの手順として、次の2つのケースにおいて解説します。
- ソフトバンクの「おうちでんき」
- ENEOSでんき
ソフトバンクの「おうちでんき」
ソフトバンクの「おうちでんき」は、ソフトバンクユーザーが利用すると割引サービスを受けることができます。そのおうちでんきへの乗り換え方法としては、まずは店頭、インターネット、電話で利用申込します。
同時に申し込みから20日前後で利用開始日とお客さま番号などを記載したハガキが届きます。その後、従来型の電力メーターが設置されている場合はスマートメーターに交換作業が行われますが、特に立ち会いは不要で停電も発生しません。
そして、最初に届いたハガキに記載されている利用日から利用開始でき初回検針の翌々月に請求されます。
ENEOSでんき
ENEOSでんきは、高圧の分野で10年以上オフィスビルで実績がある会社で、一般家庭向けでも魅力的なサービスを展開しています。
ENEOSでんきを利用する際には、まずはホームページ上で申し込みを行います。仮登録が完了したら本登録を済ませます。その後、使用開始日や住所、契約アンペア数、WEBのお客様ページにログインする情報が記載された封書が届くと同時に、メールも配信されます。
スマートメーターの工事などが完了すると、利用開始できます。ENEOSでんきの場合、Tポイントの対象となるので所有されている方は忘れずに登録しましょう。
まとめ
北海道電力の料金は、新電力より高いのが実情です。また、新電力の中でも利用状況に応じてどの会社を選ぶかを考える必要があります。
北海道で利用できる電力会社の中では「Looopでんき」が一番お得ですね。
十分考慮した上で、よりお得に電気を使用したいですね。